教科書だけでの学びではなく、各教員が学習のポイントをまとめた
「学習の手引き」と合わせて学習することで、専門的な知識を幅広く効率的に学ぶことができます。
スクーリング履修とは、自宅学習では難しい科目や、より実践的な技術が必要な科目の対面での授業です。
忙しい方でも出席しやすいように土日祝日を利用して、実施します。また、一部の科目はメディアを利用した遠隔授業を取り入れているので、ライフスタイルに合わせた履修が可能です。
土・日を利用して2日間終日もしくは3日間で1科目を履修します。同じ科目を集中して開講するので、予習や復習がしやすいスクーリングです。
土・日・祝の3連休を利用して、短期間で1科目を履修します。他のスクーリングに比べ、期間がコンパクトなため、忙しい方にもおすすめです。
視聴期間中いつでも、どこでも、何度でも動画を視聴することができ、課題に取り組むことができるので、ライフスタイルに合わせて学習することが可能です。
POINT!
一部のスクーリング科目がWeb上で受講可能
だから登校日数が少ない!
スクーリングの一部は、学生が自宅等で多様なメディアを高度に利用した授業形態であり、学生は視聴期間であれば、24時間いつでもどこでも受講できるので、ライフスタイルに合わせて、学習することが可能です。
「遠隔授業」では視聴期間中に全ての動画を視聴し、指定の課題の提出や試験に合格することで、単位修得ができます。
※パソコン(有線)の使用が必須です。
音楽表現Ⅰ・Ⅱ
澤田 優子先生
子どもの音楽表現活動を豊かにするため、音楽基礎理論、声楽やピアノや打楽器の知識、声や楽器を用いた音楽遊びなどを、子どもの発達を踏まえながら実践的に学びます。
Q. この科目を学ぶ上でのポイントを教えてください
子どもの日常は様々な音にあふれています。そして、自然や生活の中で感じたことや考えたことを自分なりに表現しています。子どもの何気ない表現に気づき、受け止め、その表現を育むためには、保育者自身の豊かな感性や表現力が必要です。皆さん自身が、音で表現することの楽しさや面白さを味わってください。その上で、保育者として必要な音楽表現の知識や技術を身につけていきましょう。
Q. 入学希望者へのメッセージをお願いします
通信教育というと一人で取り組むイメージが強いですが、小田原短期大学通信教育課程には共に学ぶ仲間と皆さんの学びをサポートする教職員がいます。スクーリングは、仲間や教員と顔を合わせ、一緒に学ぶことができる機会です。 お互いの考えや感じていることに積極的に触れ、表現する楽しさを味わい、視野を広げていってください。皆さんの目標に向けての取り組みを全力で応援いたします。